羊蹄山テラスの沢バックカントリースノーボード滑走日記                               山で使えるGPS性能比較
羊蹄山 バックカントリー
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羊蹄山 (1893m)1月16日 

羊蹄山 山頂 余市岳南斜面か羊蹄か前日まで悩んで結局羊蹄山に来てみました。
ルートはピークまで一番近い喜茂別ルート。
今日は「今シーズンの最終目標が羊蹄」というホリとシホ
の課題をとっとと済ませるのが目的です。


天気予報では今日は午後まで晴れの予定でしたが
期待を裏切り高曇りの空模様。
札幌を暗いうちに出て早めの入山。


ホリ、シホを連れて後発のzumiさん、kokiさんが着くまでまでの間に
少しでも高度を稼いでおく作戦です。
まーどちらにしても1000mまでの間に追いつかれるでしょう。


この羊蹄山地形図とログはガーミンe-trexとカシミールを使用して製作しています。
羊蹄山 冬季真狩コース&GPログ
羊蹄山 真狩コース駐車場
入山準備
羊蹄山 1200m地点
1200m付近での休憩
先発メンバーはサトーさん、ドラミちゃん
ホリ、シホと私です。


駐車場にはランクルが一台。
なんと前日から泊り込んでいた
女の子一名でした。


早々に準備を済ませ出発。
日差しはありませんが風も無く穏やかな
天候。


しかもスノーシューがいらないほどの
トレールがついていました。
昨日はかなりの数の入山者が居たのでしょう。


休憩中に長靴にスノーシューのおじさんが
ハイスピードで追い越してゆきました。
少し遅れて先ほどの女の子。
さらに山スキーの登山者1名。


最近登りで他の登山者に追いつかれる事が
多くなりました。
クリックで拡大


案の定900m付近で休憩中に、後発のzumiさん、kokiさんとその友人の若手しゅん君、のぶりん君が追いついてきました。
今日もけっこうな大人数です。 何も考えずに立派なトレールのとうりに歩いていましたが、そのトレールはどうやら1000mテラスに
向かっているもようです。 途中でトレールから離れさらに高度を稼ぎます。

羊蹄山 上部大斜面 羊蹄山 山頂直下 羊蹄山 山頂
遅れたシホの様子を見にきたkokiさん 風の強い山頂付近 おつかれ〜


1300mあたりの本格的に斜度かキツクなるあたりからシホが遅れだしてきたので最後尾にまわり励ましながら登ります。
「おーい大丈夫かー」  「だいじょうぶですぅ〜」
「ここから転げ落ちたら楽になるぞー」  「  ・・・  」
「動けなくなったら春に迎えにくるので、それまで何とか頑張れよー」   「  ・・・  」
「今日は最初から居なかったことにして、おいてくぞー」  「  ・・・  」
思いつく限りの励ましの言葉をかけ、なんとか風当たりの弱い9,5合目テラスまで上がり、zumiさんに付き添ってもらいシホは大休止。 
他のメンバーはピークに向かいます。


羊蹄山 テラスの沢の雪崩れ 戻って滑走準備。 今日は雪質も安定しているためテラスの沢を下りますが、
ここは頻繁に雪崩が落ちていて危険度大の滑走となります。


滑走に関しては危険度の判断が出来る方のみ入るようにして下さい。 
正直な所ここの滑走は、あまりお勧めできません。
雪質のチェックに沢の上部に踏み込む事自体、最大の危険が伴います。 


別の日に撮影したテラスの沢で起きた雪崩の写真をUPしておきます。
この時の雪崩は点発生で沢にそって標高差約400mを流れていました。
規模は写真でわかりずらいですが1〜2程度かと思われます。


この規模の雪崩はテラスの沢では頻繁に起きていて、ここでは比較的小規模な
ものですが人間位は簡単に埋没してしまいます。3〜3,5ほどの大規模な雪崩が発生する
ことも珍しくありません。。
テラスの沢の雪崩


羊蹄山 テラス沢 エントリー部から 羊蹄山 テラスの沢 エントリー部
沢を上から望む 滑走待ちのシュン君と、のぶりん この斜度ヤバイ


沢の上部はウインドクラスト気味で斜度もありエントリーにはかなり緊張します。 1名ずつ間隔を空けて滑走。中間から下は多少雪も柔らかく
なり緊張感から開放され斜度、スピード感を楽しむことが出来ましたが長居は無用で早々にテラスを後にします。テラスから下の斜面も気持ち
の良い雪質でした。今回は時間的余裕も無くドラミ特性の黒豆ココアは次回へのおあずけとなりました。


羊蹄山 テラスの沢の滑走 羊蹄山 テラスの沢の滑走
kokiさん さとーさん
羊蹄山 テラスの沢の滑走 羊蹄山 テラスの沢の滑走
ドラミ zumiさん
羊蹄山 テラスの沢の滑走 羊蹄山 テラスの沢の滑走
しゅん君? のぶりん?
羊蹄山 テラスの沢の滑走 羊蹄山 テラスの沢の滑走
ホリ シホ



羊蹄山 テラスの沢

沢のエントリー部は殆どの場合クラストしているため転倒するとかなり危険です。またこの位置では沢の内部の雪の状態を知ることは難しく
雪崩れた場合も逃げ道はありません。ということはあまりお勧めできない場所です。
運良くコンディションに恵まれ滑ることが出来た場合も長居は無用です。素早く安全圏に逃げ込みましょう。





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