旭岳バックカントリースノーボード滑走日記                               ●ホワイトアウトで頼りになる GPS性能比較
旭岳
パタゴニア


旭岳スキー場 4月9日

旭岳と gentem 登りはまだ無理だけど滑るだけなら・・ということで
今日はシーズン頭に靭帯を切ったDPTのホリのリハビリを
かねて旭岳スキー場にやってきました。
左足にはまだ喪具を付けたままで大丈夫か?

それに今日は友人から借りたレア物の柿色TTも持ち込み
いつものフローター168と乗り比べるのも目的です。
雪質はあいにくあまり良くありません。

昨日気温が上がったのか5cmほどの新雪の下は表面が硬く
中身が柔らかなモナカ雪の面があります。
それに日当たりが良かったであろう斜面は冷え込んだ今日の
気温のためガリガリです。

ここ旭岳は道内の方にはよく知られた山ですが、道外の方の
ために今回は若干の紹介をしてゆきたいと思います。

このスキー場は北海道の最高峰旭岳(2290m)の1100m〜
1600mにかけられたロープウエイを利用して滑ります。

旭岳スキー場 ロープウエイ 旭岳スキー場 姿見駅 道外の方には北海道の
標高2000mと言っても
ピンとこないかもしれません
が気象条件は本州の
3000m級の山と同程度と
考えて頂ければわかり
やすいかと思います。

自然の景観を壊さないため
コースには必要最小限の
安全対策しかとられていま
せん。つまり誘導用のポール
のみです。

コース外滑走は完全な
自己責任となり万が一の
救助要請の場合は有料と
なります。

ロープウエイは使うものの
完全な山岳地帯での滑走と
思ってください。
旭岳のロープウエイ 標高1600m地点の旭岳 姿見駅

旭岳 姿見駅より
旭岳スキー場山頂駅からコースに向かう。午前中は晴れていたのにあっという間に視界不良

gentem 基本的にコース外は滑走禁止とされていますが、そこには
無数の滑走ラインをイメージ出来ます。

ここではあえてコースの説明は省きますが自己責任の意味を
充分に理解した上での滑走をして下さい。


コース外は完全な山岳地帯での行動となるためそれに準じた装備
も必要です。過去には雪崩れによる死亡事故も起きています。

とは言え雪質、斜度、ロケーションとどれをとっても道内屈指の
山岳滑走を手軽に楽しめるのは間違いありません。

本州からのアプローチは多少不便ですが是非一度訪れることを
お勧めいたします。 詳しくは→旭岳ロープウエイ
手前からgentem TT、スラッシャー、DPT、フローター168

さて今回借りてきた柿色TTは10年程前のモデルですが、現在の物とはフレックスパターンが異なり、熱狂的なファンもいるモデルです。
オークションでは未だに10万前後の価格が付き、過去の最高額は16万ということもありました。その滑走感覚は?非常に興味深いところ
です。

滑走感はフローター168に比べけっこうジャジャ馬です。荒れた硬めの斜面では凹凸を拾いやすく感じましたが非常に鋭くターンします。
感覚としては・・サーフボードでいえばロッカーのキツイショートボードという感じでしょか。 深めのパウダーでも速く、慣れればかなり楽し
そうな板です。

試しに壁に当て込んでみましたが返りはフローターよりも容易で、同じような感覚で返すと回しすぎてしまいました。サーフィンで言うと
きわどい所でバランスを崩しそうになっても板が体の下に入ってきてくれるあの感覚です。でもいかんせん凹凸を拾いやすく足がキツイ。
たまらずいつもの板に履き替えました。シーズン中にもう一度条件のいい場所で乗ってみる予定です。


旭岳スキー場ワンポイントアドバイス

ハイシーズンには上質のパウダーを楽しめますが気象条件はかなり厳しく、日常的に−20度以下に下がります。
また強風でロープウエイが運休となることも珍しくなく悪天候時には事前の確認をすることをおすすめいたします。
春は5月6日〜19日まで整備点検のために運休となります。20日以降はスキー、スノーボードの持ち込みが禁止となり
これはハイクしての滑走も禁止と理解して下さい。春に芽吹いてくる大雪山系の植物保護の一環ですので
ご協力お願いいたします。詳しくは→旭岳ロープウエイ
また泊まりで行く時はキトウシキャンプ場のレンタルコテージ
お勧めです。ここは通年営業で冬期間は特別料金で超お徳です。バス、トイレ、テレビ、寝具付きで自炊もできる立派なキッチン
付き。旭岳まで40分位ですが仲間とワイワイするのも楽しいものです。また至近距離に温泉もありコテージの裏は
キャンモアスキー場です。強風で旭岳のロープウエイが運休の場合はここでうっぷんをちょっぴりですが晴らせます。




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