白井岳バックカントリースノーボード滑走日記                              ●ホワイトアウトで頼りになる GPS性能比較
白井岳 バックカントリー
パタゴニア


白井岳 (1301m) 4月18日

白井岳標高1200m地点 今年の北海道は本当に春が来ません。
4月に入っても気温が10度を越えるのは数えるほど。
これは50年ぶり位の記録だそうです。


昨日から気温が下がり山には新たな雪が積もりました。
この時期にして新雪のラッセルです。
ここ白井岳の沢は北向きのため遅い時機まで良い雪が残ります。
って・・今年は残り過ぎですが・・


今日のメンバーはドラミとキロロアカデミーSBイントラのKさんです。
ここのところ日も長くなったので遅めの8時30分に国際Pにて
待ち合わせ。ゲレンデにはまだ厚雪されていない新雪が20cmほど
積もっていました。


これは間違い無く白井岳の沢はあたりでしょう!
しかし平日なので他の登山者は皆無。
ラッセルが深かったらどうしよう・・


この白井岳地形図とログはe-trexとカシミールを使用して製作しています。
白井岳冬季ルート&GPSログ 白井山頂を西から登る 天候は良くもなく悪くもなく
時折太陽も覗き視界もききます。
やはり今日は入山者もなく
今日はこの山は貸切です。


思ったほどラッセルもキツクなく
順調に高度を稼ぎます。
Kさんはこの山は初めてとのこと。


この時期に貸切でパウダーを
楽しめるのは超ラッキーです。


標高800m位までは多少
湿った雪質ですが1000mまで
上がると完全なドライパウダー
気温も普通に冬でした。
西の肩から山頂に向かうドラミ
約3時間弱で山頂に到着。山頂の視界は悪くありませんが晴れていれば見えるはずの余市岳
や朝里岳方面の飛行場までは見えませんでした。


頭上のすぐ上、ての届きそうなところを雲が流れてゆきます。
風はやはり厳冬期のそれとは違い、強いながらも春が近いことを感じさせます。
ドラミいわく「今日はそよ風だね。」


滑り込む地点でピットチェック。30cmほど下に硬いクラストしたような層があり、新しく降った雪は
うまい具合にその層に張り付いています。今日も思いっきり行けそう。
白井岳ログクリックで拡大 山頂から標高1000m地点まではけっこうな斜度の良い斜面。この山のハイライトです。

白井岳山頂直下北斜面
気持ちの良いツリーを抜けるKさん。写真では分かり辛いですが、けっこうな斜度があります。

白井岳 多少斜度が緩くなる標高900m地点
同じくKさん。 今回は写真をミスってドラミの写真はありません。

白井岳 標高900m地点の休憩適地
昼食後のホットカシスを作るドラミと注目するKさん。

白井岳 標高900m地点
白井岳 標高900m付近の沢の入り口

食後はお帰りコースの沢の中に入ってゆきますが、この沢の入り口付近が風当たりも弱く休憩適地です。いつもここでお昼にします。
入り口は多少不明瞭な沢で不安を感じますがこの先ですぐに深い沢となり標高700m付近まで続きます。
斜度があまりありませんが何とかノンストップで降りることが可能です。シーズンにより何箇所か落とし穴のような深い穴が空いている
こともありますので注意して下さい。ちなみに今シーズンは穴はありませんでした。


白井岳ワンポイントアドバイス

ここ白井岳は札幌国際スキー場8人乗りゴンドラの山頂駅からも朝里岳を経由してアプローチできますが、視界が悪い時は
よほどの経験者でも白井に続く尾根に下りる場所を見つけるのに苦労します。また山頂が不明瞭な朝里岳を含む通称「飛行場」は
目標物も無く強風時に体を隠す場所もありませんので、悪天候時にはよほど自信があっても踏み込むべきではありません。

天候に不安がある場合は今回のこのルートをお勧めいたします。山頂までの時間に変わりはなく、稜線に出るまでは風裏となり
滑走する沢の内部の雪質も確認できるので安心です。それにしても今年は雪が多い!今日も時折雪が降っていました。




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