ワイスホルン山行日記                                   ●ホワイトアウトで頼りになる GPS性能比較

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ニセコ ワイスホルン  3月10日
ニセコ ワイスホルン 北東斜面 今回でワイス4回目。
以前から気になっていたあの斜面に行きました。
天候は午前中は晴れたり曇ったりで風が若干強め。
午後からは崩れる予報なので早めの勝負です。

9時半にホルン集合でキャットに乗りこみます。
麓は暖かなのに標高をかせぐにしたがい気温が下がり
風も思ったより強めでけっこう寒い!
まだまだ山の上は冬です。

キャトを降りて入山準備。
ここからわずかに登ったピークからさらに奥にあるこの
斜面を狙います。

思ったよりも風が強い・・
しばらく無風快晴の中の山行が続いたので
あ〜そういえば冬の山の上はこういう風が吹いてたなー
と思いだしました。

ニセコ ワイスホルン山頂へ ニセコ ワイスホルン 写真ではわかりませんが
地吹雪に近い風のなか
山頂へ・・

目的の斜面を確認。
勿論ノートラックでした。

周りの斜面も確認
一番距離をとれる
写真の斜面を降りることに
しました。

ファーストは俺?。ということで
けっこうイイ斜度の斜面を
降ります。
ボトムに全員降りたところで
もう1本!
ということで登り返し。2本目はどのラインを狙う?斜面を見ながらのぼります。
上部はけっこう斜度もありタフな登り返しでした。
2本目を降りたところで昼食の予定でしたが、思ったより風が強くなったため早めに
風裏に逃げ込むため今度は反対の斜面を登ります。デザートに東を降りたところで
昼食。食後にはドラミよりココアが出ました。
今回は6人パティー

ニセコ ワイスホルン 北東斜面
今回滑った斜面

ニセコ ワイスホルン 北東斜面登り返し
2本目にむかってタフな登り返し

実は今回の日記をUPしている最中にカメラの画像を間違って消去してしまいました。いい滑りの写真もあったのですが・・
同行した皆の携帯やカメラの写真をかき集めてなんとかUPできました。


注! 雪崩多発地帯
なおこの斜面は北東向きのため日本海から吹き込む北西〜西の季節風の影響を受け多量の風成雪が溜まりやすい斜面となっています。
これはニセコや増毛など日本海の影響を受ける山域で見られる現象で、吹雪などで壊された雪の結晶が風下斜面に吹き溜まり、スラブ化
人が入り込むることによる僅かな衝撃で簡単に雪崩が起きます。これらは霜ザラメなどの弱層は見られないにも関わらず発生するため
やっかいな雪崩です。

この日も斜面の最上部ノール部分では3月3日までの安定層の上に5日の暴風雪時に付いた風成雪の層が約30cm、
その上に7日のものと思われる層が約10cmありそれぞれの層の結合は非常に弱い状態でした。
8日までは西風が強い状態が続き、9日には風もおさまり斜面下はかろうじて安定化。
その日の状態により雪崩リスクの非常に高い斜面ですので、雪の状態、危険の判断が出来る方のみ入るようにして下さい。
特に吹雪の最中やその直後は非常に危険な状態となります。数日前からの気象の変化に注意が必要です。







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