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 すっかり秋めいてきましたが、いかがお過ごしですか?
 北海道の山では今月初旬に初冠雪もあり冬も真近です。


 ここ数年、雪山では「自己責任」という言葉をよく耳にします。
 特に、スキー場から直接アプローチ出来る場所には
 「ここから先は自己責任で行動して下さい。」みたいな看板も
 目にします。


 私はスキー場からアプローチ出来るパウダーエリアにはあまり
 行くことはありませんが・・
 

 今回は、この「自己責任」といことについて少し考えてみたいと思います。
  

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 □ 自己責任という免罪符
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 私達は雪山に潜む危険や、台風のウネリが押し寄せるサーフポイントでの
 危険について充分に承知したうえで、そこでサーフィンやBCスノーボードを
 楽しんでいます。


 この場合、何かの事故を起し怪我などをしてもそれは自己責任の上でのこと
 となります。
 責任の所在は国でも市町村でも無く怪我をした本人の責任ということです。
 これは、当たり前のことですが皆さんも納得出来ると思います。


 自分の足で雪山を登りスノーボードやスキーを楽しむには、それなりの知識や
 技術が必要で、当然そこに潜む危険についても常に気をくばる必要があります。
 それらを自己で判断し理解した上での行動ですから何かが起きても
 それは自己の責任ということになります。
 

 しかし、スキー場から簡単にアプローチ出来る場所についてはどうでしょうか?
 当然そこにも同様の危険(雪崩れなど)の危険はあります。
 スキー場の近くだから危険が少ないということはありません。


 ですがそこに入り込む一般スキーヤー、スノーボーダーは殆ど
 その場所の危険について理解していないように思われます。
 立ち入り禁止のロープのむこうに1本のシュプールがあればパウダー好きの
 スキーヤー、スノーボーダーはその跡をたどり、あっというまにゲレンデ化
 してしまいます。


 彼らに「自己責任」は問えるのでしょうか?


 立ち入り禁止のロープを越えているのだから、それは自己の責任ということも
 言えます。


 スキー場の管理区域外の出来事には責任をもてないという
 スキー場サイドの主張もわからないではありません。


 パトロールを配置し監視していても姿が見えなくなればすぐに
 ロープを越える者が現れ、進入を規制するパトロールに暴力をふるう者もいる
 と聞きます。


 これが雪山登山の場合は、その行動を誰からも規制されることはありません。
 どこを登って、どこを滑るのも本人の自由です。
 

 山岳地帯での行動は本来自由なものですが、ゲレンデのリフトを利用する場合
 は話が違ってきます。
 自由の主張の前にそのスキー場のルールに従うのが一般的な常識といえます。


 ルールとはそのスキー場のリフトをアプローチに使う登山者や一部の
 パウダージャンキーのためにあるものではなく、そのスキー場を利用する人
 全ての安全のためのルールだからです。


 ベテランとか上級者と呼ばれる一部の人達が不用意につけた1本のシュプールに
 追従した、雪山について何の知識も持たない一般スキーヤー、スノーボーダーが
 雪崩に遭った事故は驚くほど多くあります。


 その場合もその一般スキーヤー、スノーボーダーに
 「自己責任」は問えるのでしょうか?
 彼らはまさかスキー場に来て雪崩に遭うとは思ってもいなかったでしょう。
 越えたロープの向こうに潜んでいる危険に、あまりにも無知で無防備だったように
 思えます。


 それが仮に小学生の子供でも「自己責任」論は通用するのでしょうか?


 従来、日本のスキー場はコース外は危険な場所として、たったロープ1本
 立て看板1本だけの形式的な立ち入り禁止の処置をしてきました。
 ひとたび事故が起きると事故を起こした者に全ての責任を求める
 「自己責任」という免罪符でその責任を回避してきたように思います。


 冬山登山者と同様の自己責任を求めるには、その危険を充分に認識して
 理解できていることが前提で初めて問える責任といえます。


 コース外にはどのような危険があり、なぜ立ち入り禁止の措置をしているのか
 スキー場は根気よく説明する必要もあるでしょう。


 滑り手の責任として無責任で不用意なシュプールをつけて後続者を誘導しない
 という責任もあります。
 「自己責任」で入るのだからという理論は免罪符になりえません。


 本来、スキー場の安全確保の責任はそのスキー場のエリアを借地している
 エリア内だけに限られます。つまりコース内ということです。
 

 ではコース外での責任はどうか?
 その場所の地権者の国や都道府県は滑り手の安全に対して直接責任を取れる
 はずもなく安全対策をスキー場に求めるという形でその責任を果たすという
 かたちをとっています。


 しかし責任の所在が自己にしろ、スキー場にしろ、国や都道府県ににしろ
 どこにあってもその議論自体で事故が減るわけではありません。


 現在、二セコなどパウダーエリアを危険の無い日にかぎり山頂からの
 滑走を開放しているスキー場も何箇所かあります。
 危険な日には最上部のリフトを止めて滑走を規制し雪崩れに関しての
 情報も発信されています。


 そんな日には禁止区域の滑走はしないというのが滑り手のマナーと
 言えます。
 不用意に付けたシュプールが加害者となり後続者を招き結果的に
 雪崩れ事故を誘発するという図式は避けなければなりません。


 あなた自身の安全と、あなたのシュプールが加害者とならないためにも、
 パウダーを求めるスキーヤー、スノーボーダーが
 「自己責任」という免罪符を突きつけられないためにも
 シーズン前に是非考えてみてくださいね。
 

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  □ 編集後記
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 ちょっぴり風邪ぎみでここ2週間位、海に行けていません。
 ひどくならない代わりに良くもならない。


 なんともソフトな拷問を受けているようです。
 ここでこじらすと波乗りシーズンには手痛いロスとなるので
 自粛していますが・・


 話は変わりますがこのメルマガがマグマグの「女子マグ」に
 推薦されていました。
 http://woman.mag2.com/m/0000137507.html
 
 
 女の子も読むのかな・・・?


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バックナンバー

1 バックカントリーのすすめ

2 道具をそろえる

 ワンデイツアーに行こう

 雪崩の危険回避はできるか

 冬山のビバーグ

 雪山のルートミス

 山で起こった不思議な話し

 自己責任という免罪符

 とても怖い風成雪

10 山岳保険について


11 スノーシューを考える

12 ウェアに求められること









































































































































































































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