サーフィン初心者講座 テイクオフに失敗する理由1       パタゴニア



ここまで色々な事を書いてきましたが着いてきていますか?大丈夫ですか?
今回は逆転の発想で「テイクオフに失敗する理由」を考えてみたいと思います。
動画はドジ井坂さんによるサーフィンクリニック。テイクオフ編ですので自身の動作を確認してみましょう。



サーフィン テイクオフに失敗する理由1

ここまではテイクオフをうまくいかせるために色々な方法を書いてきましたが、今回は
視点を変えて、どんな場合にうまくいかないのかということを書いてみます。
うまくいくときは、うまくいく理由があり、うまくいかないときもそれなりの理由があります。


テイクオフに失敗するときはおおまかに分けて2つの段階があります。
まず第一にまったくテイクオフ出来ない。板が出ない。
第二に板は滑り出すけどスタンディングするまでの間の失敗。
つまり立とうとしたらパーリングする、波においていかれる、すぐにコケルなどです。


まず第一の失敗、まったく板が出ない状況を考えてみましょう。
この場合の半分近くの理由は面白いことにすぐに解決します。
なぜって?


それは・・


乗れない波にテイクオフしようとしているからです。
初心者の方の場合、自分のところに入ってくる波を良く見ないでパドルを始めているのを
よく見ます。どんなにパドル力があっても乗れない波には乗れません。
まだウネリが厚くブレイクしない波。これにテイクオフしようとして必至にパドルをしている方、
けっこういます。


「乗れない波に乗ろうとして失敗する」これが第一の理由です。(笑い事ではありませんよ)


最初のうちは波の斜面が充分にあり、ブレイクしそうな波を選んで乗りましょう。


次にまったく板が出ない理由としてパドルのスピードが遅いことに原因があります。
パドルで効率良くスピードを得る方法は今までも書いてきましたのでそちらを参考に
してもらうとして、もう1つの根本的な理由をここでは書いてみたいと思います。


それはパドルを始めるタイミングが遅いということです。
どんなに効率のいいパドルをしていても始めるタイミングが遅くては充分なスピードを
得ることはできません。


上級者が2回〜3回のパドルでテイクオフしていく場面は忘れて下さい。
あれには芸術的ともいえる絶妙のタイミングが必要で、とても初心者が出来る
テイクオフではありません。


通常のテイクオフを初心者と上級者を見比べるとパドルが完璧であるはずの上級者の方が
パドルを始めるタイミングが早いことに気が付くはずです。
彼らはテイクオフに必要なスピードを得るためには一定の時間、距離が必要なのを
よく知っています。


まったく板が出ない2つ目の理由はパドルを始めるタイミングが遅いというところにあります。


いい波が入った時に充分な助走をつけたパドルを始めれば嫌でもサーフボードは走りだします。
次に海に行った時は是非今までより5秒早くパドルを始めてみてくださいね。


次の板が滑り出してスタンディングするまでの失敗に関しては次回の
「テイクオフに失敗する理由ー2」で書いてみたいと思います。









明日もあなたにとって良い風が吹き、良い波がおとずれますように・・








Top Hokkaido Surfin Backcountry Link
パタゴニア
サーフィン入門講座 サーフィン日記 サーフミュージック  Tボード
車の維持費をタダで抑える! サーフィン、BB関係の本 レスポートサック
サーファーの仕事を考える サーフィン映画DVD、ビデオ ハンディーGPS
パタゴニア






サーフィン初心者講座

風と波の関係

テイクオフ基本編1

テイクオフ基本編2

ドルフィン嫌いですか

クローズ寸前での教訓

失敗しないボード選び

ナナメテイクオフを覚える

パドリングを極める

気象サイトで波予想

バックサイドから覚えよう

女性のあなたにアドバイス

テイクオフに失敗する理由1

テイクオフに失敗する理由2

視線は大事です。

ウエット最初の1着

波乗りがうまくなる唯一の原則

サーフボード リペアの小技

スタンス決まりますか?

なじみのショップを持とう

サーファーは遊び人




























































前< 戻る >次