サーフィン初心者講座 波予想 気象予報との矛盾       パタゴニア



波情報分かり難いですよね。波予想も難しい大丈夫!このコーナーを読めば
すぐにうまくなります。そんな頑張るあなたへの手紙「波予想、気性予報との矛盾」です。




波予想 気象予報との矛盾

実際には気象予報には矛盾は無いのですが僕達がそれを利用して波予想を立てると
ちょっとした矛盾にいつもぶつかります。


波浪予報では波は1mとなっていても実際にポイントに到着してみると1mのどころか
膝〜腰なんてことはよくあります。
また波は2mという予報で軽く頭オーバーでクローズ寸前なんてこともありますし
日本海ではフラットなんてこともあります。


ただ3mの予報になると大体頭サイズの波があり4m以上になると通常のポイントでは
クローズの可能性もあります。
5m〜6mの予報では海岸部に近づくのも危険という状況になります。


現在気象庁が発表する気象情報は海上の一点を連続通過する100以上の波のうち、
高いほうから1/3を選び、これを平均した数値での予報を行います。
この平均化した波の波高を1とした場合10波に1波は1.27、100波に1波は1.61、
1000波に1波は1.94ということになりこれにはウネリや風波も含まれますので波の高さは1m
という発表でも実際の沿岸では波の高さにばらつきがあるのが現実です。
加えて近い場所の風波の殆どはウネリになることはなく波乗りに適した波にはなりません。


僕が一番利用しているIMOCの沿岸波浪予報 は波の高さを50cmごとに表して
ひじょうに分かりやすいものですが、これをそのまま額面どうりに受け取り波予想を
たてるとまったく当てが外れることもしばしばあります。


ではここから何を読み取るのか?
まず重要なのは波が向かう方向です。自分が目指すポイントにその波は真っ直ぐに入って
くるのか?方向が合わなければ波はありません。


次に沿岸の波の高さと沖合いの波の高さです。
沿岸部が薄いブルーの1m〜1,5mの波高でも沖合いに高い波のエリアがあれば
そのウネリは間違い無く沿岸部に届き実際の予報よりも高い波がポイントにある可能性が
あります。


また数日間同じ方向の波がある場合も実際の予報よりも大きな波になる場合が多いです。


ようは気象予報での波浪予報はサーファーが乗る波の予報ではないのでそこから
独自に判断してゆかなければなりません。


次に注意して見るのは沿岸部の風向きと強さです。
どんなに波があっても風が悪ければ良い波にはなりません。オフショアか無風、オンショアでも
出来るだけ弱いのが理想です。


オンショアの限界は風速3mくらいでしょうか。
これ以上になると海面に影響が出て波の形を崩してしまいます。
この辺の予報はヤフーの天気予報が便利で的中率も高いようです。
翌日までの天気、風向、風力、気温などが3時間ごとに表示されています。


これもそのポイントの周りの地形などにより若干の誤差も出ますが大体の目安になります。
さらに出かける直前にアメダスのリアルタイムでの風向風速を調べることにより精度は増します。


大体ここまでの下調べをして波予想を立てると大きく外すことは少なくなります。


次回はサンプルとして北海道のメジャーポイント「浜厚真」を基点とした波予想のお話を
してみたいと思います。







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