サーフィン初心者講座  浜厚真の波予想            パタゴニア



波情報分かり難いですよね。波予想も難しい大丈夫!このコーナーを読めば
すぐにうまくなります。
ちょっとローカルですが「浜厚真における波予想」です。



浜厚真における波予想

道央のメジャーポイント浜厚真はこのあたりでサーフィンを始めた方は必ずといっていいほど
ここに通いここをホームポイントとすることと思います。



僕も20年以上前に浜厚真でサーフィンを覚え、シーズン中は10年以上1日おきに通っていた
思い入れのあるポイントです。
現在でこそ年間に行くのは1度あるかどうかくらいですが、波予想をたてるときには
今だに浜厚真を基点にして予想をたてることに変わりません。


今回はこれから浜厚真に通う、または通い出したあなたに基本的なポイントの特徴について
お話しておきます。他の地域の方はあなたの通うポイントにも応用できますので最後まで
読んでくださいね。


まず何も考えずに行ってもフラットということは無くシーズン中は必ずといっていいほど波があります。
ですがその反面、風に弱く早朝に無風でも朝9時をまわったあたりからオンショアの風が吹くことが
多く、良い波を当てるには早朝か夕方に狙う必要があります。


ではなぜ風に弱いのでしょう?
中上級者のサーファーはすでに知っていますが、その地理的な要素により風が吹きやすくなって
います。まず↓の地図を見て下さい。    浜厚真 詳細地図


道央の地図 浜厚真の位置
鼻厚真の海岸線の向き、後方の地形に注目


太平洋の苫小牧近辺から日本海の石狩までは石狩平野が広がっていてその間に高い山はありません。
しかも平野の東と西にはけっこうな山塊があり自然とこの平野部を風が抜けやすい地理になっています。
加えて太陽が昇り平野部の気温が上がるとその部分の暖められた空気は上空に上がります。
そしてそこに海上の冷えた空気が流れ込みこれが朝9時前後から吹きだすオンショアの原因となります。


このため前日の気象予報で苫小牧地区が北風のオフショアの予報が出ていても
狭いエリアで沿岸部だけはオンショアが吹いているということが起きてきます。
しかも厄介なことにこのオンショアは海上の霧を運んできます。


あなたも札幌から向かって千歳あたりまでは無風快晴で今日はいいぞーなんて思っていたら
海岸部に近づくにつれオンショアが強くなり霧がかかり、がっかりされたことは1度や2度ではないかと
思います。


この状況は春からお盆くらいまでは続きます。お盆過ぎから秋にかけては状況が一変して1日を通して
オフショアが吹く日が段々と多くなります。


まずどちらにしても浜厚真で良い波を当てるためには早朝の朝イチサーフは外せません。


次に先ほどの地図で海岸線の向きを見てみましょう。
大まかな海岸線の向きは南西を向いています。つまり一番ベストのウネリの向きは南西のウネリ
ということになりますが、その方向には渡島半島があり波が大きく発達することはありません。


しかし南南西、南、南南東のウネリは拾う海岸の向きとなっています。
良い波の定義はサーフィンのレベルいよって変わってきますが、波乗りを始めたばかりのあなたに
とって以上の方向からウネリが入ってIMOCの沿岸波浪予報で波高が1m〜2m以内。
早朝か夕方の風の止まっている時間帯に狙えば腹〜胸の形の良い波に出会える確立は
高くなります。


ケイタイの波情報サイトに頼らず是非あなたもこの辺の条件を考え独自の波予想をたててみましょう。
それは将来的にもきっと役にたってくれます。


次回からはこれ以外の条件の時、南東又は東のウネリ、ウネリのサイズが大きかったり、小さかったり
オンショアが強いなどのときの逃げ方のお話をさせていただきます。





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